VISION
石川ひろたか
「3つのビジョン」
Vision
打撃を受けた大阪経済の回復へ!
企業の生産性向上や雇用増、中小企業の賃上げ支援に取り組み、所得拡大にも全力を挙げてまいります。

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- ・皆様からのお声を国政に
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これまでの期間、コロナ禍との戦いが続き、多くの皆様から切実なお声を頂きました。そして、その一つ一つを国政に届けてまいりました。
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- ・感染拡大の収束に向けた対応
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「大規模ワクチン接種センター開設」や「自衛隊の医官の派遣」など、感染拡大の収束に向けた対応とともに、「飲食店への時短要請協力金の災害特例」、「雇用調整助成金の要件緩和」を実現し、影響を受けたお一人お一人に救済の手が届くようにと、政策を推し進めてまいりました。
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- ・賃金アップへ! 雇用環境など改善
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国内産の飲み薬の開発支援など、感染拡大への政策を引き続き推進していくとともに、なにより大打撃を受けた飲食や観光業、商店街などへのさらなる支援を拡充していきます。大阪の元気を取り戻すため、企業の生産性向上や雇用の増加、中小企業の賃上げ支援に取り組み、所得拡大に全力で取り組んでまいります。
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- ・誰一人取り残さない社会の実現へ
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世界情勢が混沌とする中、原油価格の高騰や物価高が懸念されます。その影響を最小限に留め、どのような事態にあっても、誰も取り残さない社会としていくため、より迅速に、より具体的な手を打ち、皆さまのもとに届く政策の実現に尽力してまいります。
大阪を元気に!未来都市・大阪の街づくり
平和を希求し、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献をめざします。
大阪・関西万博を機に、世界に誇る大阪へ押し上げます。

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- ・2025年大阪・関西万博の大阪への誘致に
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2025年大阪・関西万博の大阪への誘致に〝国と大阪の橋渡し〟として尽力してきました。大阪・関西万博決定に至るまで、「百舌鳥・古市古墳群の大阪初の世界遺産実現」や、「IR整備法」にも尽力し、2019年には、20カ国・地域(G20)首脳会議を大阪で開催することができました。
日本が初めて議長国を務めた会議では「G20大阪首脳宣言」が採択され、世界共通の課題解決に向けた大きな一歩となり、G20の成功は、万博誘致を決定づけるものとなったのです。
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- ・SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
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150カ国と25の国際機関の参加をめざす、25年万博の想定来場者は2,820万人に上るとされ、空飛ぶクルマなど先端技術が集結し、未来社会を創造するアイデアを、大阪から世界へ発信します。党の万博推進本部事務局長として、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献をめざす万博の準備を加速させてまいります。
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- ・未来都市・大阪の街づくりの実現
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人工知能やビッグデータを活用した先端技術社会をめざす、国の「スーパーシティ構想」に大阪が名乗りを上げ、大阪を世界の主要都市へと押し上げる絶好の機会としてまいります。
他にも、リニア中央新幹線の乗り入れが予定されている大阪の玄関口・新大阪駅を新幹線ネットワークの一大ハブ(結節点)にすることをめざすなど、大阪が東京と並ぶ日本の地方と地方を結ぶ中心地になることで、地方創生を活性化することが期待されます。
これらを生かした観光振興策も推進し、未来都市・大阪の街づくりを実現してまいります。
大阪から政治家改革の先頭に!
議員年金や、肖像画の制作費など、「議員特権」を廃止してきた公明党が、庶民目線で改革を断行します。

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- ・国民の理解を得られるルール作り
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国会議員に毎月支給される文書通信交通滞在費(文通費)。その改革は、断じて成し遂げなければならない課題です。日割り支給や使途範囲の明確化と公開、未使用分の国庫返納の実現に向けて、与野党の合意形成に取り組み、国民の理解を得られるルール作りをリードします。
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- ・歳費返納等を義務付ける法改正の実現へ
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2019年に起きた選挙違反事件では、当選が無効になっても辞職するまでの期間、歳費が議員に支払い続けられたことに批判が集まり、現行法の課題が浮き彫りになりました。政治家自らが襟を正し、「政治とカネ」の問題にケジメをつけるため、当選無効になった議員に対する歳費返納等を義務付ける法改正を実現します。
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- ・議員歳費の2割カットの実施!
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コロナ禍では皆さまに大変な不便と不自由、忍耐をお願いし、その影響で収入が激減している方も多くおります。こうした困難な状況にある方々に寄り添うため、公明党主導で衆参両院の議員歳費の2割カットが実施されています。
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- ・庶民の街・大阪から政治家改革の先頭に!
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元祖改革政党である公明党が、改革を断行し、庶民の街・大阪から先頭に立って政治家改革を推し進めてまいります。