プロフィール

公明党大阪府本部代表/参議院議員 石川ひろたか

経 歴

1973年9月12日生まれ
大阪府出身 大阪府豊中市在住
参議院議員
公明党大阪府本部代表
元防衛・内閣府大臣政務官

略 歴

  • 1996年 3月
    創価大学工学部卒業
  • 1996年 4月
    外務省に入省
    ※シリア、イラク・サマーワをはじめ、中東を中心として約50カ国・地域に訪問・赴任
  • 2009年 11月
    外務省を退職
  • 2010年 7月
    参議院議員選挙 大阪選挙区 初当選
  • 2014年 9月
    防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官
  • 2016年 7月
    参議院議員選挙 大阪選挙区 2期目当選
  • 2020年 11月
    公明党大阪府本部代表

ヒューマンストーリーHUMAN STORY

01School days

少年~高校時代

01.少年~高校時代

青春の日に培われた行動力もっと見る
生まれ育ったのは、庶民の街・豊中市庄内。3人きょうだいの長男。近所の大人たちに温かく見守られ、友だちと走り回る活発な少年時代を過ごした。
中学・高校は、関西創価学園(大阪府交野市)へ。学校行事では常に、裏方作業に徹した。
そして、毎朝、片道1時間40分の道のりを誰よりも早く登校し、校内を掃除。「校舎をきれいにすることは、自分の心を磨くこと」との思いで、一度決めたらやり遂げる力、周囲のため、人のために行動する大切さや喜びを、心に刻みつけた。

02Youth

大学~外務省時代

02.大学~外務省時代

世界で鍛えた確かな実力もっと見る
1992年、創価大学に入学。 海洋生物を研究する一方で、 環境問題への関心から、全国に広がる環境NGO(非政府組織)の創設に携わった。
1996年に外務省入省後、中東地域の担当に。アラビア語の知識は全くなかったが、猛勉強を重ね、外務省ナンバーワンのアラビア語通訳に成長。天皇陛下や総理大臣の通訳も務めた。
2004年からは約1年半、イラク・サマーワに着任し、学校・病院の修復、浄水の整備などの人道復興支援に貢献。 2006年夏に勃発したレバノン危機では、日本の国連政策担当者として、安全保障理事会の停戦決議採択、即時停戦に尽力するなど、平和外交の最前線で活躍した。

03Member of Parliament

国会議員時代

03.国会議員時代

初当選―感謝を胸に実現力を発揮もっと見る
2009年8月、「政権交代」の嵐が吹き荒れ、公明党は衆議院選挙で敗北。雪辱を期した翌2010年の参議院選挙に、大阪選挙区の新人候補として立候補。党員・支持者の皆さまの大応援を受け、トップ当選を果たした。この時の感動と感謝の思いは、ひと時も忘れたことはない。
以来、大阪中、日本中を駆けめぐり、国民の声を政治の現場に届けてきた。
当選から8カ月後、東日本大震災が発生。宮城県の石巻市をはじめ、被災各地に何度も足を運び、復旧・復興に奔走した。
2013年秋からは党の青年委員長に。青年の声を集約し、2015年にはブラック企業対策を盛り込んだ画期的な「若者雇用促進法」を実現した。
2014年秋からの1年間は、防衛大臣政務官を務めた。国民の生命と財産を守るために、平和・安全保障や災害対策などに、全力で取り組んできた。
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