みなさん、こんにちは。石川ひろたかです。

昨日（１１日）、公明党の山口那津男代表と、私が委員長を務めております党青年委員会の国会議員と共に首相官邸で安倍晋三首相とお会いし、政策アンケート「ＶＯＩＣＥ　ＡＣＴＩＯＮ（ボイス・アクション＝ＶＡ）」の集計結果（８日現在）をご報告させていただきました。

ＶＡの年初からの回答数は１０００万を突破。街頭でのＶＡを中心に頂戴した若者の政治に対する要望、期待など幅広い声を届けさせていただきました。アンケートにご協力いただいた皆様をはじめ、「若者の声を政治に！」との熱い思いでご奮闘いただきました男女青年党員の皆さまに、厚く厚く感謝申し上げます。

席上、５つの政策案それぞれに対する反応を紹介しながら、中でも「非正規雇用の待遇改善や最低賃金１０００円（時給）」「不妊治療の公費助成や幼児教育の無償化」と答えた人が特に多かったことを説明させていただきました。

これに対し、安倍首相は、「政府として与党と共に取り組んでいるところに関心が高いのは励みになる。一層頑張りたい」と述べられました。

私自身、今回のＶＡの取り組みを通じて感じたのは、若者の政治に対する期待が想像以上に大きいということです。だからこそ、その一つ一つの声を真剣に受け止め、政策に反映させ、暮らしに還元していかねばなりません。

若者が希望を持って暮らせる社会を築く。それこそが、大阪そして日本の未来を開くチカラになると確信します。石川ひろたかが、若者の声を必ず、カタチにしてまいります。