今月１４日の夜９時２６分、熊本で震度７の大きな地震が発生しました。
また、１６日早朝未明にはＭ７・３という阪神淡路大震災級の地震が発生しました。

被災された全ての皆様に心からお見舞いを申し上げます。

 

発災から今も、かつてない規模の余震の影響で、現地の方々は不安な日々を過ごされています。

公明党としても震災直後から対策本部を立ち上げ、現場の市・県会議員、あるいは党員の方々と連携を取り、必要な支援物資の調達、

行方不明の方々の捜索などに全力を挙げて参りました。国会議員も現地入りして避難所を回り、対応に当たらせて頂いております。

 

また、同時に、被災地を支援するための「災害義援金口座」を開設しました。

お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて全額、被災者へ届けられます。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20160420_19773

 

安倍首相に対しても、公明党山口代表と井上幹事長が直接、政府の総力を結集して被災地の支援に当たるよう緊急の要請を行いました。

被災者の皆様が一日も早く心安らかなくらしを取り戻せるよう、また、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げ、

私も全力で復興支援に尽くして参ります。

 
なお、以下に国交省ホームページによる被災者支援情報の全体的な国としての動きや、リンク先の一覧を転記させて頂きます。

被災者の方々を始め、ご親族・ご友人がいらっしゃる方もご活用頂ければ幸いです。

【国土交通省】被災者の皆さまへの暮らし関連情報
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_004710.html