若者が希望持てる
社会へ全力
Vision

私は公明党の青年委員長として、全国約50カ所で青年市民相談会を開催し、若者と膝詰めで懇談を重ねてきました。その中で聞いた声を国に届け、カタチにしたのが「若者雇用促進法」です。これにより、ブラック企業の求人をハローワークで受け付けなくなったほか、若者の自立を支援する地域若者サポートステーション(サポステ)が法的に位置付けられ、安定財源が確保できるようになりました。
また、5月11日には、党青年委員会で実施した政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」の集計結果を安倍晋三首相に直接、報告。若者の皆さんの声を届けさせていただくことができました。
ともあれ、将来を担う若者が活躍できる社会なくして、大阪、そして日本の未来は開けません。若者の皆さんの熱とチカラで、共に大阪を元気に、日本を元気にしてまいります。

  • ・〝学ぶ〟と〝働く〟を守る

    若者を取り巻く環境は厳しく、総務省の2015年労働力調査によると、非正規雇用者は1980万人。正社員を希望しているにもかかわらず、非正規雇用となって待遇の格差で苦しんでいる人が多くおられます。こうした状況を打開すべく、同じ仕事には同じ給料を支払う「同一労働同一賃金」の実現をめざします。また、ひきこもりやニートを支援する「地域若者サポートステーション」(サポステ)のさらなる機能充実を推進します。
    〝未来への投資〟である奨学金制度のさらなる充実にも取り組みます。特に、家庭の経済的な事情で進学を断念する不公平な社会状況の解消を進めるため、返還の必要のない「給付型奨学金」の創設、無利子奨学金の拡充実現に全力を挙げます。ほかにも、生活に欠かせないスマホの通信料を抑えるため、無料公衆無線LAN(Wi-Fi)の設置箇所拡大を推進していきます。

  • ・婚活や子育てを強力に応援

    「VOICE ACTION」でも、子育て支援に関する要望が数多く寄せられました。安心して子どもを産み、育てられる環境づくりをさらに推し進めていかねばなりません。そのためには、仕事と生活が調和した「働き方(休み方)改革」を進めることが重要です。長時間労働の是正へ、時間外労働の上限規制導入、有給休暇の取得促進、時間や場所にとらわれず柔軟に働ける「テレワーク」の導入などを推進していきます。
    また、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援を実施するワンストップ拠点「ネウボラ」の導入促進、幼児教育の無償化など、子育て支援の充実に取り組みます。このほか、婚活や新婚世帯への支援も強力に後押ししてまいります。

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