みなさん、こんにちは！
石川ひろたかです。
 
先日８月１９日に東大阪にて野田市長他市の幹部の皆さんと、毎年恒例の意見交換会を開催させていただきました。
今回も山下府議、公明党市議団と共に、市の課題を忌憚なくお伺い出来ました。
国、府、市の公明党ネットワーク力を活かして東大阪の発展のため取り組んで参ります！
 
当日の模様が公明新聞に掲載されましたので、ぜひご一読ください。
 
【公明新聞より】
公明党の石川博崇参院議員は８月１９日、大阪府東大阪市役所内で野田義和市長らと会い、国、府に対する要望を受けた。これには山下浩昭府議と市議会公明党（西田和彦幹事長）のメンバーも同席した。
 
席上、野田市長は同市や大阪の発展に向けて「国や府とスクラムを組んで事業を進めたい」と強調。
その上で国に対し、
（１）２０１９年ラグビーワールドカップ（Ｗ杯）日本大会の開催都市に選ばれた同市における大会事業の運営や施設整備
（２）大阪モノレール南伸の早期開業
（３）急傾斜地の土砂災害対策の早期実施
――などへの財政面での支援を要請した。
 
また、老朽化が進む公共施設の集約化・複合化に対する地方財政支援の対象に庁舎なども含めることや、トイレや更衣室など女性に配慮した職場環境の整備が遅れている中小企業への支援制度の創設も求めた。一方、府に対しては、同市と大阪都心部を結ぶ大阪瓢箪山線などの都市計画道路や、寝屋川南部地下河川の工事の早期完成などを要望した。
 
これらを受け、石川氏らは要望の実現に向け「国、府、市の公明議員のネットワークの力を最大限に生かし、関係省庁などと連携・調整していく」と応じた。