大阪が生んだ、世界が鍛えた、実現力 参議院議員 党学生局長 関西青年会議議長 石川ひろたか
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トークランプロジェクト
「トークランプロジェクト」開催一覧

「トークランプロジェクト」これまでの開催記録

大阪の元気国際観光都市・地域活性化

「高コストの改善必要」関西国際空港を訪問
2010年1月18日
関西国際空港

1月18日、関西国際空港を見学。大阪府議らも同行し関係者の方から実情を伺いました。
はじめに、同空港の現状と課題について、関空株式会社の伊藤誠専務らと質疑応答。国内旅客便数の減少や国際便の旅客数の減少などの現状についてご説明いただき、「巨額の建設費用や有利子負債が関空の高コスト構造を生んでいる」とのお話を受けました。
石川は、完全24時間空港として4,000メートル級の複数滑走路を備えた関空の潜在力を発揮するため、国や府の財政支援、成長戦略の見直しなどに取り組む必要性を強調。「関西国際化の窓口として発展するよう、課題を把握し、政策に反映させたい」と力説しました。

雇用の拡大教育・雇用

環境産業で地域活性化 企業・職業訓練校を訪問
2010年1月19日
大阪府和泉市「テクノステージ和泉」

1月19日、大阪府和泉市の産業団地「テクノステージ和泉」を訪問しました。
テクノステージ和泉は、府と和泉市が協同で開発した産業団地。1998年から企業誘致が進み、現在、全区画(総面積103.4ヘクタール)が完売、府下の経済成長の牽引役として期待されています。
一行は、業界最大手のリサイクル企業を視察。最新のごみ処理技術などを見た後、テクノステージ内の府立南大阪高等職業技術専門校(石田裕一校長)を訪問。同校は、中卒者以上へ職業技術を教える学校。環境分析、自動車整備など8学科から構成されており、情報通信科では全国唯一、修了後に電気通信主任技術者の資格が取得できるなど、充実の職業教育が行われています。
現場を見学した一行に対し、石田校長からは「今年度の就職率が69%と、例年に比べて悪化している」と現状を指摘いただきました。
見学後、石川は「大阪が世界に誇る、高い人材・技術力を生かし、雇用に結び付けられる社会にしたい」と語りました。

大阪の元気先端技術

バイオ産業で地域振興 製薬研究拠点など視察
2010年1月21日
大阪府茨木市「ライフサイエンスパーク」

1月21日、大阪府茨木市・ニュータウン彩都内のライフサイエンスパーク(LSP)を訪問。
LSPは、府などが開発を進める製薬などバイオ・ライフサイエンス産業の研究拠点。
石川は独立行政法人医薬基盤研究所とベンチャー企業を育成するバイオインキュベータを見学し、関係者と意見交換いたしました。
このうちバイオインキュベータでは関係者から、「大阪は歴史的に製薬企業が多い。強みを生かして新産業を育てていく必要がある」との意見をいただきました。
石川はバイオ産業育成の重要性に理解を示した上で、「大阪が誇る技術を世界に発信できる街づくりをしたい」と語りました。

大阪の元気地域活性化

大阪を道路交通の軸に 第二京阪道(今年開通)を見学/
2010年1月25日
大阪府枚方市「第二京阪道路」

1月25日、大阪府枚方市を訪れ、今春全線開通予定の第二京阪道路を見学。
第二京阪道路は、大阪­­−京都間を1時間で結ぶ自動車専用道路(側道は一般道)。全線開通後は、従来より移動時間が約1時間短縮できる上、慢性化している国道1号線などの交通渋滞の緩和が期待されています。
見学の中で同道路の担当者からは「3区間に分けて利用料金を徴収する予定」と説明が。石川は大阪経済への波及効果に言及し、「どこからでも乗り降りしやすい料金設定に」と求めました。
石川は見学後、「大阪を道路交通のハブ(軸)にすることをめざしたい」と述べた。

大阪の元気国際観光都市・地域活性化

スポーツ通じ人材育成 NTC(ナショナルトレーニングセンター)見学
2010年1月26日
大阪府堺市「ナショナルトレーニングセンター(NTC)」

今春、堺市にオープンしたサッカー・ナショナルトレーニングセンター(NTC)を見学。
NTCは、堺市、大阪府、日本サッカー協会が出資し建設が進められてきた大型サッカー場。全22コートあり、将来的にはサッカー日本代表の練習場としても使われます。
視察の中で、NTCの担当者からは「既に高校など教育機関からも予約が多く入っている」と伺いました。
これに対し石川は、「外務省時代、イラク復興支援で青少年育成のためのサッカー場を造る仕事に携わっていた」として、「スポーツ振興は青少年育成に重要。若い人材を育て活気あふれる大阪を築きたい」と語りました。

大阪の元気特色ある企業・地域活性化

「ものづくり企業は宝」総合支援拠点を視察
2010年2月2日
大阪府東大阪市「クリエイション・コア東大阪」

大阪府東大阪市を訪れ、ものづくり企業の総合支援拠点「クリエイション・コア東大阪」を訪問。市経済部職員の方々と懇談しました。懇談で市側は、日本一の工場密度を誇る東大阪市の工場数が、この20年間で3分の1も減少したことを指摘。世界最先端の技術力を有する工場のネットワークが消失する危機感を訴えておられました。
これに対し石川は、「これだけ高い技術力や人材を持つ製造業が集積したネットワークは、日本にとって貴重な宝だ」と強調。後継者育成や海外の需要開拓の必要性に触れ、「支援策に積極的に取り組みたい」と語りました。

雇用の拡大大阪の元気地域活性化・雇用

先端技術の集積など支援
証券取引所社長と懇談
2010年2月18日
大阪市中央区「大阪証券取引所」

大阪市中央区の大阪証券取引所(大証)を訪れ、米田道生代表取締役社長と懇談するとともに、売買システムの現場を見学しました。
懇談で米田社長は、世界初の公設先物取引所が1730年開設の大阪・堂島米会所であった歴史を紹介。「大阪には時代を先取りする“遺伝子”がある。大証はこれを受け継ぎ、ベンチャー企業向けの新興市場などに力を入れ、新しい雇用の創出にも貢献したい」と語られていました。
これに対し石川氏は「大阪が世界に誇る環境・バイオ技術の集積、発信などを支援し、成長を続けるアジアの国々との連携を進め、大阪を活性化したい」と訴えた。この後、午後4時半から始まったイブニング取引を視察し、誤発注事故を未然に防ぐ機能などについて意見交換いたしました。

大阪の元気歴史・文化・地域活性化

歴史・文化生かす街に 楠公ゆかりの史跡見学
2010年2月23日
大阪府堺市南区「小谷城郷土館」

堺市南区の財団法人「小谷城郷土館」(小谷寛館長)を見学しました。
小谷城は、鎌倉時代に築かれ、南北朝時代には、楠木正成らがいる千早・赤阪地域(南朝方)からの狼煙火の中継地として重要な役割を果たすなどの役割がありました。現在は、城跡になっており、郷土館では堺地域の歴史的な文化財や民俗・考古資料を保管、展示しています。
見学で石川は、堺地域で弥生時代に作られた須恵器、江戸時代に製造された堺銃などを見て回りました。説明をした小谷館長は「堺には古い歴史がある。新しい街と歴史の融合が住民の豊かな心を築く」と述べておられました。
見学後、石川は「大阪の古い歴史・文化も誇りだ。街づくりにも生かす必要がある」と語りました。

大阪の元気地域活性化

若手経営者らを育成 「大阪産業創造館」を訪問
2010年3月1日
大阪市中央区「大阪産業創造館」

大阪市中央区の大阪産業創造館を見学。担当者と意見交換しました。
同館は中小・ベンチャー企業の起業や経営支援を行う大阪市の施設。利用者は年間約30万人にも上ります。
意見交換で担当者は、同館が行う若手経営者・後継者の育成機関「なにわあきんど塾」について説明。「専門知識があり、企業経営者として第一線で活躍する民間人を講師に招き、若手の育成を図っている」と述べられました。
石川は「今の時代、青年のチャレンジスピリットを養うことが必要だ。大阪を舞台に世界で活躍する青年を育てるために力を注ぎたい」と語りました。
これに先立ち石川氏は、大阪出身で歴史に残る企業家に関する展示室「大阪企業家ミュージアム」も見学しました。

未来の安心安全

災害への備え万全に 府広域防災拠点を見学
2010年3月10日
大阪府八尾市「大阪府中部広域防災拠点」

大阪府八尾市にある府中部広域防災拠点を視察。 同拠点は府内最大の広域防災拠点。阪神甲子園球場の3.6倍の敷地に約53万人分のアルファー化米などを備蓄。ヘリポートと13機分のヘリ駐機場も完備しており、大規模災害時は隣接する八尾空港や陸上自衛隊八尾駐屯地と連携し、空輸で救援物資を被災地へ届けることができます。
見学の中で石川は、地域住民でつくる自主防災組織率や、防災訓練について質問。担当者は「自主防災組織率の全国平均は7割。訓練は年一度、行っている」と説明を受けました。
これに対し石川は、イラク復興支援に携わった経験を述べた上で、「近隣の医療機関とも連携し、災害時のトリアージ(緊急度に応じた治療順位の判断)の訓練も推進していくべきだ。災害が起きても住民が不安に陥らない環境をつくらなくてはならない」と意見を述べました。

大阪の元気環境

新しい環境都市に CO2排出ゼロの駅視察
2010年3月10日
大阪府摂津市「阪急・摂津市駅」

3月23日、大阪府摂津市の阪急・摂津市駅を見学。
同駅は、2010年3月14日にオープンした日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」(CO2排出実質ゼロの駅)。太陽光パネル発電や消費電力が少ないLED照明、壁面緑化などで、発生するCO2を約51%削減し、削減不可能な分は排出枠を購入して相殺しています。そのほか、雨水を貯水しトイレに活用するシステムなども導入しています。
見学で石川氏は、CO2を削減した駅舎のほか、トイレ、太陽光発電で充電した電動自転車150台を貸し出す駅前の「阪急レンタサイクル摂津」などを見て回りました。
見学を終了後、石川は「こうした取り組みが住民や企業のエコ意識向上に役立つ。エコが大阪の代名詞になるような、新しい環境都市づくりを推進していきたい」と述べました。

大阪の元気文化・芸術

“手作りの文化”大切に ガラス工芸作家と懇談
2010年3月25日
大阪市平野区「大阪市立クラフトパーク」

大阪市平野区の大阪市立クラフトパークを視察し、同パークの「吹きガラス工房」で講師をしている工芸作家・佐藤圭太氏らと懇談しました。
クラフトパークは、プロの工芸家を講師に、ガラス工芸や陶芸、染色、織物、金工など“手作り工芸”を体験できる総合施設。
佐藤氏らは工房で、1300度の溶解炉からガラスを巻き取る作業などを実演。「手作りの文化に触れ、ものを大切にする心も深めてもらいたい」と強調した。
これに対し石川氏は「手作り体験は、人の心を豊かにする。元気な大阪を築くためにも、手作りの楽しさを伝える“文化教育”に力を入れていきたい」と抱負を語った。

未来の安心福祉

“現場の声”から医療改革 府立母子医療センターを見学
2010年3月31日
大阪府和泉市「大阪府立母子保健総合医療センター」

大阪府和泉市の府立母子保健総合医療センターを訪問し、藤村正哲総長らと懇談しました。
同センターは、大阪府域における周産期と小児医療の専門的な基幹施設。地域の病院では対応が困難な妊産婦や新生児、乳幼児、小児に、高度な専門医療を行っています。
懇談で藤村総長らは、小児医療、周産期医療が抱える現状と課題を説明。(1)重篤患者が退院してもレスパイト入院(在宅看護家族を休息させるための一時入院)できる病院が少ない(2)周産期医療センターが各地に開設されても、医師不足で機能しない面が多い(3)新生児集中治療室の不足で緊急母体搬送等の受け入れが難しくなっている(4)かかりつけ医のいない妊産婦の出産・子育てをケアするシステムづくりが急務——などの意見を伺いました。
これに対し石川は「現場の医師の声が医療改革のビジョンに正しく反映されることが大事だ」と語り、安心の医療体制の構築に全力を挙げる決意を表明しました。

大阪の元気文化・芸術

音楽で豊かな心育む 交響楽団監督と懇談
2010年4月7日
大阪府豊中市「大阪センチュリー交響楽団」

大阪府豊中市にある大阪センチュリー交響楽団の練習会場を訪問し、指揮者で同楽団音楽監督の小泉和裕氏と懇談いたしました。 同楽団は、大阪府が1989年12月に設立。定期演奏会や学校コンサートなど、年間110回前後の演奏会を行っている。しかし、2011年度からは府の補助金が完全にカットされる予定で、自主運営できるかどうかが課題になっています。
懇談で小泉氏は、小学生を招いての体感コンサートなどの活動を紹介し、「交響楽団は心の豊かさを育む社会の財産」と強調。「音楽や文化施策に一貫して取り組んできた公明党に、楽団の灯が消えないように応援してもらいたい」と訴えられました。
これに対し石川は、外務事務官としてイラク赴任時に学校での演奏会など、“心の復興”に尽力した経験に触れ、「音楽は言葉の壁を越えて心に響く」と指摘。「一流の音楽家が社会貢献する姿は子どもの人生にも良い影響を与える」と語り、楽団の発展に尽くす考えを示しました。

大阪の元気環境

大阪を環境技術都市に “エコタウン”など見学
2010年4月21日
大阪府堺市西区「堺第7—3区」

4月21日、大阪府堺市西区の埋め立て地「堺第7—3区」を訪れ、リサイクル企業が集まるエコタウンなどを見学しました。
堺第7—3区は、府の産廃処分場跡地。現在、環境公園やリサイクル企業などの施設の建設が進んでいます。
石川は、電力会社が建設を進める大規模太陽光発電「メガソーラー発電所」を見学した後、産官学連携で共同開発を進めるエコタウン内の企業を訪問。高圧をかけた高温の「亜臨界水」と呼ばれる特殊な水を利用して廃油等を再資源化する、世界最先端技術などを学びました。
見学後に石川は、「産官学連携で技術革新が進むと実感した。エコ製品や環境産業に挑戦する企業を支援し、大阪の環境技術をブランド化したい」と述べました。