活動報告REPORT

2020.06.25

慰労金の対象要件について解説!現場で働く介護職員・医療従事者へ最大20万円!

現在、多くの地域で新規感染者の減少傾向が続いています。

この流れを皆さんと力を合わせ、さらに確実なものとしていきたいと思います!

 

また感染者の減少は続いていますが、今日も医療、介護等の現場で、新型コロナウイルス感染症の拡大防止・収束に立ち向かい、懸命に生命を守る業務に当たる従事者の皆様に、改めて感謝申し上げます。

 

さて今回は第2次補正予算で成立した、医療、介護、障害福祉サービス等の従事者の皆様に最大20万円が支給される慰労金についてご紹介させていただきます。

 

今回、支給の対象となるのは、都道府県から役割を設定された医療機関等に勤務し、実際に新型コロナウイルス感染症患者入院を受け入れて、患者と接する医療従事者や職員、介護・障害福祉サービス等で新型コロナウイルス感染症が発生又は濃厚接触者に対応した施設・事業所に勤務し、利用者と接する職員の皆様に20万円が支給されます。

 

また上記の医療機関等に勤務したが、実際に新型コロナウイルス感染症患者の入院受け入れがなかった医療機関の医療従事者や職員の方には10万円、その他の医療機関、介護・障害福祉サービスの施設・事業所に勤務し、患者や利用者と接する医療・介護・障害福祉サービス等の従事者や職員の皆様には5万円が支給されます。

 

要件として、対象期間(新規感染者発生から6月30日まで)に10日以上勤務された方で、1日あたりの勤務時間は問いません。
また派遣労働者や業務委託者も要件を満たせば支給され、常勤、非常勤の別など職種による区別は設けない事となっています。

 

なお申請は従事する医療機関や各施設を通じて行われることになります。

 

石川ひろたかチャンネルでもご説明させていただいております。
ぜひご覧ください。

 

医療・介護等に携わるご家族・ご友人の皆様にも積極的にお伝え頂ければ幸いです!

 

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日々、気温が上がり、屋外でのマスク着用は体内の熱が外に放出されにくく、体温が上昇するなどして、より熱中症にかかるリスクが大きくなります。

 

皆様もコロナ対策と共に、こまめな水分補給、暑いときは無理をせず、くれぐれもご自愛ください。

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